アクアポニックス立ち上げ!
搾り器導入
これまで、100均のザルのボウルで絞っていた、というか自然流下で濾していたわけですが、やはり時間と労力がもったいないと感じていたので、圧搾機を作成しました。
道具と材料はこちら。
どちらも、まさか圧搾機のために使われるとは思っていなかったでしょう。
リョービ(RYOBI) ドライバードリルキット 鉄工5mm 木工10mm FDD-1010KT 646003A
- 出版社/メーカー: リョービ
- メディア: Tools & Hardware
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和平フレイズ 角型漬物器 2.0L フレッシュランド FR-9280
- 出版社/メーカー: 和平フレイズ
- メディア: ホーム&キッチン
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参考にしたのは、こちらの動画です。
「圧搾機」というキーワードでこれまで検索していなかったので、見つけた時は「まさにこれや!」と驚きました。
てなわけで、ドリルで穴を開けられた圧搾機をボウルに置き、ナッツミルクバックを装着。
良い感じで発酵しています。
今回は仕込みから2週間ほど置いたので、いつもより水分が多めかも?
燻製調味料
食べログや燻製ブログ等のいくつかのレシピを見ながら、調味料を燻してみました。
左奥は塩、手前はオリーブオイル、右は醤油です。
使っているのは、いつものスモークポット
チップは、甘めにリンゴにしました。
ソト(SOTO) スモークチップス 熱燻の素『熟成りんご』 ST-1312
- 出版社/メーカー: ソト(SOTO)
- 発売日: 2012/04/05
- メディア: スポーツ用品
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タジン鍋が…
以前にリサイクルショップで調達したタジン鍋でしたが、鍋底がどうしても焦げ付くという、タジン鍋の存在意義に逆らうようなものでした。
他に何かに使えないかと考えていたところで、最近ハマっている燻製に使えるのはどうかと。
いつも使っているスモークポットよりも定面積が広いので、大きな肉塊もそのままいけちゃいます。
ということで何度か燻製に使っていました。
今日も、鳥モモ肉が良い感じにできました。
と思ったら、鍋に何やら異変が…。
割れてるやん!
脂が鍋底に落ちて、高温になりすぎてしまったのかもしれません。
ということは、元々高温には耐えられない鍋だったんですね…。
ということで、2,000円(確か)で買ったタジン鍋は天に召されてしまいました…。
フタは割れていないので、他の鍋と組み合わせて活用先を探ろうと思います。
なかなか上手くできました
元、鳥モモ肉。